互換インクに交換すると「純正品ではありません」と表示されるが大丈夫ですか?

プリンターインクを互換インクに交換すると、「純正品ではありません」と表示されます。
これはインクカートリッジにICチップが付いていて、ICチップで純正品であるかを判断しています。
ですので、互換インクに交換した場合は「純正品ではありません」と表示されます。
では、互換インクを使用しても大丈夫なのか?
答えは大丈夫です。

・インクの品質がよければ大丈夫

最初に書きましたがICチップで判断しているだけですので、インクの品質がよければ問題ありません。
あまり安すぎるインクだと色が出なかったり薄かったりします。
インクパークスでも数社のインクを取り寄せて実際、印刷してみたところ印刷の質は全く違いました。
厳選の結果、今販売しているインクカートリッジが純正と遜色なく使用できると判断しております。

・「純正品ではありません」と表示される例

インクパークスで使用しているプリンター(EPSON EP-712A)では互換インクを使用すると「純正品ではありません。プリンター本来の性能を発揮できないことがあります。」と、表示されます。
「次へ進む」を押してください。

「このカートリッジをこのまま使用しますか?」は「はい」を押せば問題なく使用できています。

・まとめ

プリンターメーカーはプリンターを安く販売して、純正インクで利益を得ています。
互換インクでもインクの品質が良ければ純正品とほぼ同等の印刷が可能です。
それでも気になるようでしたら純正品をご使用頂ければ安心ですが、
互換インクはかなりお安くなっていますのでぜひご使用になられることオススメします。